本文へスキップ

気に入った本を書評する読書サイト

トップページ » ランキング » 私のベスト10

私のベスト10best10 of manager

総合ランキング


 私が今まで読んで心に深く残った本を10冊紹介します。

| 第1位
 アウシュビッツ収容所での体験記。本書ではただ悲惨な体験だけを載せているのではありません。収容所で生き延びた囚人(極限状態におかれた人々)の心理状態を分析しています。詳しい書評へジャンプ

 
| 第2位
 「生活のレベルが少しさがっても、心の豊かさがもう一段だけ向上すれば失うものはなにもない。」とヘンリー・D・ソローは述べた。高等遊民に学ぶ幸せに生きる方法とは。詳しい書評へジャンプ

 
| 第3位
 本書はよくある違法な詐欺を紹介した本ではなく、合法的に人をだましてお金を払わせる方法を紹介した本です。営業マン、新興宗教団体、セミナーで使われているテクニックを公開。「私はだまされない」と思っているかたにぜひ。詳しい書評へジャンプ

 
| 第4位
 ピュリツァー賞を受賞作品。文明の発展とそのもたらした災厄が人類の歴史にどのように作用したのか。あらゆる学問を用いてその疑問を解きます。詳しい書評へジャンプ

 
| 第5位
 私たちは日々怒ってしまう。人に、物に、社会に。「怒り」を消すにはどうすれば良いのか。この本で大きく解決できます。 仏教を通して怒りについて考察し、幸せな人生へ導く方法を説きます。詳しい書評へジャンプ

 
| 第6位
 著者の姉キャロリンは変死体で発見される。その姉の遺品である日記から、なぜ「悪魔」のような女性になったのかを解明します。この「悪」の典型例である毛沢東の素顔も明らかに。詳しい書評へジャンプ

 
| 第7位
 私たちはいずれ死ぬ。「死」をどのように迎えるのか、どのように苦しみを乗り越えていくのか。幸せな死に方とは。その問いを実例をもとに解析します。詳しい書評へジャンプ

 
| 第8位
 ある2人の天才数学者は別々の道をたどった。ひとりは数学の偉大な功績を数多く残す。もうひとりは多くの教授を爆弾で殺す。 この2人を人生を分けた大きな違いを解きます。シェイクスピアの哲学についても解析。詳しい書評へジャンプ

 
| 第9位
 「天は人の上に人を造らず人の下に人を造らず」で有名な福沢諭吉の代表作。時は明治時代、外国からの勢力に対抗するため人々に独立の精神について説きます。また国家と国民に本来あるべき関係を解きます。詳しい書評へジャンプ

 
| 第10位
 軍事政権が支配する独裁国家ミャンマー。そのミャンマーを旅した著者がミャンマーの暮らしや情勢について語ります。日本とは大きく異なる文化に注目。詳しい書評へジャンプ

スポンサードリンク